FPの家(株式会社FPコーポレーション)の口コミや評判
FPの家(株式会社FPコーポレーション)
TEL:0120-07-3215
営業時間:平日9:00~17:00
定休日:土日祝
家づくりの際に、お客さんが重要視するのが高断熱や気密性です。近年、夏は暑い、大雨が多いなど気候が大幅に変化しています。FPの家はFPウレタン断熱パネルにより、超機能住宅づくりを実現。高機能かつ、デザイン性の高い家づくりを得意としています。今回は、工務店や住宅会社がFPの家加盟店になるメリットをご紹介します。
高い機能性と間取り設計の自由さを両立させた「FPの家」
FPの家のFPとは、フレーム&パネルの略。木材のパネルにウレタンを注入することでできる高気密、高断熱のFPウレタン断熱パネルが、FPの家づくりの特徴になっています。では、FPウレタン断熱パネルを使用すると、どんな家づくりができるのか解説します。
リスクやストレスゼロの家づくりが可能
FP工法の家は、家づくりにFPウレタン断熱パネルを使用することで、高気密、高断熱を実現。災害や結露、経年劣化などのリスクやストレスがない家づくりを実現できます。大雨や台風、地震などの災害にも強く、普段も心地のよい気温で過ごすことができる、住む価値のある家づくりをお客さんに提供できます。
家族の健康を守る家づくりが可能
家づくりに大切なのは、家族が健康に過ごせる家というのもお客さんにとって重要なポイントです。家を建てる方は、小さなお子さんがいる家庭も多いです。
FP工法の家は、高気密、高断熱により家の中の寒暖差が少なくなっているため、小さなお子さんや年配の方が体調を崩すことなく快適。冷房費や暖房費も少なくてすむため、節電効果も期待できエコで地球にやさしい家になっています。
また、FP工法の家は耐水性もバッチリ。耐水性が高いと結露が起こりにくいので、カビの少ない家で過ごすことができます。そのため、アトピー、ぜんそくといったアレルギー症状のあるお客さんも過ごしやすい家を提供できます。
自由設計とデザイン性も高い家づくりが可能
FP工法の家は、高気密、高断熱、24時間の換気システムにより個性的な間取りでも快適に過ごせるようになっています。そのため、吹き抜けやロフト、大きなリビングなど、自分の思い描く家をつくりたいお客さんの理想を実現できます。
機能のためにデザインの自由度が低くなったり、デザインを優先させるために機能はあきらめたりといったことをしなくてもよいのです。デザイン性の高い家づくりがしたい、超高機能住宅の施工をしたい工務店や住宅会社は、FPの家の加盟店となることでレベルの高い家づくりを実現できるでしょう。
営業・技術ノウハウの習得が目指せる独自の研修制度
株式会社FPコーポレーションは、FPの家ビジョンの伝達やブランドの推進のため、FPの家を設立、役員が活動を行っています。加盟店の工務店などに向けて研修などを行っており、どのような研修があるのかご紹介します。
営業の研修
FPの家では、営業ノウハウを勉強できる営業研修会を全国で随時行っています。超高機能住宅の魅力的な商品をお客さんにうまくアピールできれば、会社の業績にもつながります。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
FP技術の研修
FPの会に加入した会員には、技術資格制度が適用されています。きちんとFP工法の家づくりができるよう、施工、技術、検査、機密測定などの指導や検査が義務化されています。試験に合格した会員のみ、FP技術指導員として認定を受けることができます。
性能の講習
講習会は全国で開催しています。FPの家づくりに必要な知識や技術の向上を図るために開催され、FPの会の会員は、熱損失、熱負荷、換気など多岐に渡る講習を受けることができます。
入会金・ロイヤリティが不要
FPの家で会員として活動をするには、入会金やロイヤリティは必要なのでしょうか?活動に必要なお金について解説します。
オープンな組織
FPの家は会員の繁栄、発展に必要な事業を行うことを目的とした組織です。FPの家を普及するための活動費や、グループの運営には年会費、事業分担金によって賄われています。そのため、入会金やロイヤリティは発生せず、オープンな組織となっています。
FPの家加入にかかるお金は?
入会金やロイヤリティは発生しませんが、事業促進費、年会費、地区事業費が費用としてかかります。地域ごとに費用が異なるため、確認が必要です。
見学会などを実施
FPの家では、工務店だけではなく家づくりを検討しているお客さんにも工場見学を行っています。お客さんにも工場でウレタンパネルを触ってもらい、断熱性や気密性を実感してもらったり、換気の仕組みを説明したりと工場でしか体験できない催しを開催。
お客さんにも詳しい説明を行うことで、安心な家づくりを実感してもらい、工務店の営業が効率よくできるようにバックアップしています。
家の性能に関して
FPの家は性能・機能性・耐久性・自由設計・デザイン性を兼ね備えているため、住む人からも建てる人からも選ばれています。断熱・気密・換気・耐久性と高性能な独自のFPウレタン断熱パネルで隙間なく頑丈に作られ、高性能で快適な箱を実現します。
高断熱と高気密は約束されており、家の中は縦も横も自在な空間を利用することができるので「自由な設計」と「高いデザイン性」が可能となるのです。
FP工法と躯体性能
FPの家は独自のウレタンパネルにより高い断熱性能、耐水性・耐久性に優れ、経年劣化がほとんどありません。夏は涼しく、冬は温かいため一年中いつでもどこでも快適に過ごすことができます。
省エネ性能
一年中快適に過ごすことができるFPの家なので、冷暖房をわずかに使用するだけで済むため、光熱費も抑えることができます。家の隙間が少なく空気を逃すことがないので、室内を快適な温度で保つことが可能で、ため込んだ熱が部屋を暖めることにより保温効果があります。
引き渡し前に全棟で気密測定を実施し、業界トップレベルの数値を実証します。そしてわずかなエネルギーで理想の過ごしやすい家を実現し、魔法瓶のような構造がエネルギーロスの少ない住まいを生み出すのです。
断熱性能
日本の冬場は氷点下に近い気温になるため、住宅の断熱性能は欠かせません。FPの家では断熱性能にもこだわりを持っています。まず紹介するのは、独自に開発したウレタンパネルです。このパネルは木枠にウレタンを注入発泡し、プレスをかけて作られます。これにより、密度の高い硬質ウレタンになるため、他社と比べて高い断熱性能を発揮しています。その厚さは、ポリスチレンフォームの約2倍である約105mmとなっています。
また、施工時には気密性に配慮した工法も注目ポイントです。ウレタンパネルの品質を最大限発揮するために、接合部には特殊な気密テープを貼ります。気密テープは耐久性の高いものを使用しており、長期間の断熱性を期待できるでしょう。さらに、FPの家では給排水の配管やコンセントボックスなどの細かい隙間にも、ウレタンを注入します。このように、FPの家では高機能の断熱性を実現するために、徹底的な配慮を行っているのが特徴です。機能性だけでなく持続性にも力を入れているので、数年たっても気密性に劣化が出ません。断熱性能の高い住宅を選びたいという方は、FPハウスをおすすめします。
まとめ
FPの家づくりに欠かせないFPウレタン断熱パネルは、さまざまな機能をそなえています。その機能をお客さんに正しく説明することで、集客、施工につながりますので、工務店や住宅会社の方は、積極的に研究や講習会で知識を深めるとよいでしょう。
特徴のある住宅づくりの実績を積むことで、会社の実績も高まります。地震や大雨の多い近年、安全な家を建てたいというお客さんのニーズが高まっているため、FP工法の家づくりができるのは、会社のよいアピールポイントになるでしょう。